ロンドンマリガンが導入されればかなりな追い風の緑トロンですが、あまり強くなり過ぎるのも考えものだなと思う今日近頃です。というのも、勝率が高くなり過ぎると今度は禁止になってデッキ自体の存続が危ぶまれるからです。
早速、次のプレインズウォーカーに行って見よう!!
《解放された者、カーン》
無色 7
プレインズウォーカー
[+4]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚追放する。
[-3]:パーマネント1つを対象とし、それを追放する。
[-14]:解放された者、カーンにより追放された全てのオーラ(Aura)でないパーマネント・カードを別にした状態にしたまま、ゲームを再び開始する。その後、それらの別にしたカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。
忠誠度6
■このデッキの顔
ウルザ土地3種を3ターン目に揃えて、7マナからこいつをキャストするのがこのデッキの最大目的。
着地したら、その場に必要な忠誠度能力を選びましょう。
基本は、-3を起動してお相手の土地をしてマナを縛るのが基本です。
コントロール相手だと+4で追放ハンデスを選ぶこともあるでしょう。
次ターンに忠誠カウンターが減ってなければそのまま更に-3でお相手の土地を縛りましょう。こちらのウルザ土地が破壊されていなければ、こちら7マナお相手1マナ(理想では)になるのでほぼ勝ち確です。大切なハンドを土地(パーマネント)に変えたのにそれを追放されて、マナ差が大きければ逆転はほぼ不可能と判断するでしょう。
■忠誠度能力
+4 追放ハンデス
+を起動し続ければお相手のハンドをどんどん減り、アド差がどんどん大きくなり、カーンはどんどん大きくなります。
忠誠度6からスタートして、+を2回起動すると忠誠度は14。
-14を起動すれば2枚追放したカードをこちらのコントロール下でゲームを再スタートできます。
忠誠度14を過ぎてもそのまま+を起動し続けてもよいでしょう。
お相手のハンドは増えませんから。
その間にこちらが盤面を築けばよいのです。
ちなみに-14起動が関係するので、+4で追放したカードは紙の場合はカーンの下に置いて、通常の追放領域と区別出来るようにしましょう!
あと、くどいようですがお相手のハンドを墓地ではなく、追放領域に送りましょう。多少の差ですが、墓地と追放領域ではあとで大きく変わり得ることがありますので後で後悔しないようにきちんと処理しましょう。
あまりないケースだと思いますが、お相手が神聖の力戦(白力線)をコントロールしているとお相手本体を対象に取れないので+4を起動してもお相手のハンドは追放出来ませんのでご注意を!
-3 パーマネント追放
パーマネントですので対象に取れれば場に出ているもの全ての中から一つを追放出来ます。土地、クリーチャー、プレインズウォーカー、アーティファクト、エンチャントから呪禁・被覆などで対象に取れないもの以外を一つ選びましょう!
先程もお伝えしましたが、序盤はお相手の土地がいいと思います。
中盤・終盤はその盤面で最も嫌なものを選びましょう!
(盤面をよく見てから考えて)「こいつが良くないと思うんだよなぁ」「こいつが悪さをしているんだよなぁ」「こいつがいなければ先が広がるんだよなぁ」と心の中で思うものを一つ選びましょう。
こちらも同じく追放ですので、紙の場合はカーンにより追放されたカードと通常の追放されたカードが区別できるようにカーンの下に置いて下さい。
-14 追放したカードをこちらがコントロールしたままゲーム再開
まぁ、使わないでしょう。だってこれを起動しないでも勝てますから(笑)
お相手の神ジェイスを追放したとして、-14を起動してゲーム再開して最初からジェイスがいても確かに強いですが、時間がかかり過ぎます。
このデッキは早いデッキではないのでゲーム全体の時間を考えるとお薦めできません。
まぁ、トロンなのでこいつを出して暴れましょう!!
《精霊龍、ウギン》
無色 8
プレインズウォーカー
[+2]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。精霊龍、ウギンはそれに3点のダメージを与える。
[-X]:点数で見たマナ・コストがX以下の、1色以上の色を持つ各パーマネントをそれぞれ追放する。
[-10]:あなたは7点のライフを得て、カードを7枚引く。その後、あなたの手札にある最大7枚までのパーマネント・カードを戦場に出す。
忠誠度7
■マナ・コスト8
こいつは1マナ惜しく3ターン目には出ません。
なので、最速4ターン目。
しかし、それが逆に良かったり悪かったり。
4・5ターン目でゲームを終わらせるプランのアグロデッキは殴りきらないと負けるのでハンドをほとんどクリーチャーに変えています。
なのでハンドをクリーチャーに変えきって、そのクリーチャーを一掃出来るのでほとんどお相手のハンドは0枚。
それから、ウギンがいる場を逆転するのは不可能に近いです。
■忠誠度能力
+2 プレイヤーかクリーチャーに3点ダメージ
基本ですが、両方とも対象に取れないといけません。
地味に本体3点を続けるとデカい。
部族シナジークリーチャーやシステムクリーチャーを焼いてお相手の爆発力を抑え込みましょう!!
-X 有色パーマネントを全て追放
出来るだけお相手のパーマネントの点数で見たマナコストの最大数を指定しましょう!お相手の有色パーマネントの点数で見たマナコストの最大値が4であればX=4で起動すれば、お相手の有色パーマネントは場から全てなくなります。
こちらは有色パーマネントをコントロールしていませんから、一方的にお相手の有色パーマネントだけ追放となります。
こちらも追放ですので、追放したカードは墓地ではなく追放領域に置きましょう!!
最速-X起動を目指して高速アグロデッキをぶっ潰せ!!
-10 7ライフゲイン7ドロー7パーマネント
忠誠度7からスタートして+2を2回起動後に-10の奥義を起動しても忠誠度カウンターが1残る。
説明不要。奥義発動すれば、まぁ勝ちですよね。これで負けるのはむしろ難しい。7点ライフを回復して、その後に7ドロー。ハンド0枚で奥義発動してもハンドは7枚、そこからパーマネントカードを場に出せるんですから。レジェンドクリーチャーは殴ってから更新してもよし、プレインズウォーカーも忠誠度能力を-起動後に更新してもよし。
ただし、場に出すのはコストを支払って唱えるのではないので、ウラモグ・世界を壊すもの等のキャスト時誘発はしないのでご注意を!!
どっちでもいい、最速でプレインズウォーカーを出して盤面を席捲しよう!!
早速、次のプレインズウォーカーに行って見よう!!
《解放された者、カーン》
無色 7
プレインズウォーカー
[+4]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚追放する。
[-3]:パーマネント1つを対象とし、それを追放する。
[-14]:解放された者、カーンにより追放された全てのオーラ(Aura)でないパーマネント・カードを別にした状態にしたまま、ゲームを再び開始する。その後、それらの別にしたカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。
忠誠度6
■このデッキの顔
ウルザ土地3種を3ターン目に揃えて、7マナからこいつをキャストするのがこのデッキの最大目的。
着地したら、その場に必要な忠誠度能力を選びましょう。
基本は、-3を起動してお相手の土地をしてマナを縛るのが基本です。
コントロール相手だと+4で追放ハンデスを選ぶこともあるでしょう。
次ターンに忠誠カウンターが減ってなければそのまま更に-3でお相手の土地を縛りましょう。こちらのウルザ土地が破壊されていなければ、こちら7マナお相手1マナ(理想では)になるのでほぼ勝ち確です。大切なハンドを土地(パーマネント)に変えたのにそれを追放されて、マナ差が大きければ逆転はほぼ不可能と判断するでしょう。
■忠誠度能力
+4 追放ハンデス
+を起動し続ければお相手のハンドをどんどん減り、アド差がどんどん大きくなり、カーンはどんどん大きくなります。
忠誠度6からスタートして、+を2回起動すると忠誠度は14。
-14を起動すれば2枚追放したカードをこちらのコントロール下でゲームを再スタートできます。
忠誠度14を過ぎてもそのまま+を起動し続けてもよいでしょう。
お相手のハンドは増えませんから。
その間にこちらが盤面を築けばよいのです。
ちなみに-14起動が関係するので、+4で追放したカードは紙の場合はカーンの下に置いて、通常の追放領域と区別出来るようにしましょう!
あと、くどいようですがお相手のハンドを墓地ではなく、追放領域に送りましょう。多少の差ですが、墓地と追放領域ではあとで大きく変わり得ることがありますので後で後悔しないようにきちんと処理しましょう。
あまりないケースだと思いますが、お相手が神聖の力戦(白力線)をコントロールしているとお相手本体を対象に取れないので+4を起動してもお相手のハンドは追放出来ませんのでご注意を!
-3 パーマネント追放
パーマネントですので対象に取れれば場に出ているもの全ての中から一つを追放出来ます。土地、クリーチャー、プレインズウォーカー、アーティファクト、エンチャントから呪禁・被覆などで対象に取れないもの以外を一つ選びましょう!
先程もお伝えしましたが、序盤はお相手の土地がいいと思います。
中盤・終盤はその盤面で最も嫌なものを選びましょう!
(盤面をよく見てから考えて)「こいつが良くないと思うんだよなぁ」「こいつが悪さをしているんだよなぁ」「こいつがいなければ先が広がるんだよなぁ」と心の中で思うものを一つ選びましょう。
こちらも同じく追放ですので、紙の場合はカーンにより追放されたカードと通常の追放されたカードが区別できるようにカーンの下に置いて下さい。
-14 追放したカードをこちらがコントロールしたままゲーム再開
まぁ、使わないでしょう。だってこれを起動しないでも勝てますから(笑)
お相手の神ジェイスを追放したとして、-14を起動してゲーム再開して最初からジェイスがいても確かに強いですが、時間がかかり過ぎます。
このデッキは早いデッキではないのでゲーム全体の時間を考えるとお薦めできません。
まぁ、トロンなのでこいつを出して暴れましょう!!
《精霊龍、ウギン》
無色 8
プレインズウォーカー
[+2]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。精霊龍、ウギンはそれに3点のダメージを与える。
[-X]:点数で見たマナ・コストがX以下の、1色以上の色を持つ各パーマネントをそれぞれ追放する。
[-10]:あなたは7点のライフを得て、カードを7枚引く。その後、あなたの手札にある最大7枚までのパーマネント・カードを戦場に出す。
忠誠度7
■マナ・コスト8
こいつは1マナ惜しく3ターン目には出ません。
なので、最速4ターン目。
しかし、それが逆に良かったり悪かったり。
4・5ターン目でゲームを終わらせるプランのアグロデッキは殴りきらないと負けるのでハンドをほとんどクリーチャーに変えています。
なのでハンドをクリーチャーに変えきって、そのクリーチャーを一掃出来るのでほとんどお相手のハンドは0枚。
それから、ウギンがいる場を逆転するのは不可能に近いです。
■忠誠度能力
+2 プレイヤーかクリーチャーに3点ダメージ
基本ですが、両方とも対象に取れないといけません。
地味に本体3点を続けるとデカい。
部族シナジークリーチャーやシステムクリーチャーを焼いてお相手の爆発力を抑え込みましょう!!
-X 有色パーマネントを全て追放
出来るだけお相手のパーマネントの点数で見たマナコストの最大数を指定しましょう!お相手の有色パーマネントの点数で見たマナコストの最大値が4であればX=4で起動すれば、お相手の有色パーマネントは場から全てなくなります。
こちらは有色パーマネントをコントロールしていませんから、一方的にお相手の有色パーマネントだけ追放となります。
こちらも追放ですので、追放したカードは墓地ではなく追放領域に置きましょう!!
最速-X起動を目指して高速アグロデッキをぶっ潰せ!!
-10 7ライフゲイン7ドロー7パーマネント
忠誠度7からスタートして+2を2回起動後に-10の奥義を起動しても忠誠度カウンターが1残る。
説明不要。奥義発動すれば、まぁ勝ちですよね。これで負けるのはむしろ難しい。7点ライフを回復して、その後に7ドロー。ハンド0枚で奥義発動してもハンドは7枚、そこからパーマネントカードを場に出せるんですから。レジェンドクリーチャーは殴ってから更新してもよし、プレインズウォーカーも忠誠度能力を-起動後に更新してもよし。
ただし、場に出すのはコストを支払って唱えるのではないので、ウラモグ・世界を壊すもの等のキャスト時誘発はしないのでご注意を!!
どっちでもいい、最速でプレインズウォーカーを出して盤面を席捲しよう!!
おい、やる気あるのか?って声が聞こえてきそう。
3.4ヶ月ぶりの更新になりました。しかも、途中で終わったまま。
すいませんでした。新規の分野の仕事がこれから始まるのと、通常の仕事が忙しかったのでなかなか時間と作れませんでした。
などとほざいている間に世の中は「ロンドンマリガン」になるとかならないとかに
移っています。
前評判通り正直MOではロンドンマリガンに移っているのでトロンは強くなっている気がバンバンします。
何故って?ウルザ土地を揃えるのが主な目的であるこのデッキが土地を揃えやすくなったから。トロンはコンボみたいなところがあるので、ロンドンマリガンはコンボに有利と前からのプロの間では話されていたようです。
つまりウルザ土地をコンボパーツと見立てれば、コンボパーツを引くまでマリガンを
すれば良い。
コンボパーツだけを欲しいわけですから。いわゆる「実」になる必要なカードは自然と後から引くので。
1マリガンは余裕で強気マリガンが出来るし、2マリガンでもウルザ土地2枚とかが
揃えば変なハンドよりはよっぽどマシですから。3マリガンでもウルザ土地が絡めば良いので、積極マリガンが出来ます。
って言ってもやりすぎると土地0枚になりますので、ご注意を。
やっと本題
今度はクリーチャー編
《ワームとぐろエンジン》
無色 6
クリーチャー アーティファクト
接死、絆魂
ワームとぐろエンジンが死亡したとき、接死を持つ無色の3/3のワーム・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体と、絆魂を持つ無色の3/3のワーム・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
パワー・タフネス 6 / 6
■えー、強いです。出して殴りましょう!!
以上です。って訳にはいかないので
■ワームとぐろエンジン(日本語)
ワームコイルエンジン(英語)なので英語から通称ワムコ
■無色なので、血染めの月を置かれても諦めるな。自力で土地6枚揃えろ!!
■カードタイプがアーティファクト・クリーチャーなのでお相手のアーティファクト
破壊で本体が破壊されてしまいますのでご注意を。
しかし、このカードの本当の力はこれから。本体破壊されても、接死を持つ無色の3/3のワーム・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体と、絆魂を持つ無色の3/3のワーム・アーティファクト・クリーチャー・トークンに分裂します。強いです。
お相手の嫌な顔が目に浮かびます。
しかし、分裂の条件はあくまで死亡した時、つまり破壊されて墓地に行った時のこと。追放されたものは条件を満たさないので分裂しません。
なので白を見たら警戒しましょう!!
◾️あとこいつが強いのは絆魂
序盤に削られたライフを戻せます。
殴って良し、立ったままで長引かせて援軍を待つも良し。
《歩行バリスタ》
無色 (X)(X)
クリーチャー アーティファクト
歩行バリスタは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
(4):歩行バリスタの上に+1/+1カウンターを1個置く。
歩行バリスタの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。歩行バリスタはそれに1点のダメージを与える。
■ワムコと同じくアーティファクト・クリーチャー
序盤は2マナごとに1/1カウンターが乗ったクリーチャーになります。
2マナ1/1 4マナ2/2 ってな感じで大きくなります。
■序盤から終盤まで使えるオールマイティー
ただただそのままのマナレシオで考えると弱いですが、お相手の序盤の盤面にクリーチャーがいたらこいつの序盤の役割はのタフネス1・2のシステムクリーチャー・シナジークリーチャーを除去すること。
またはダメージを最小限にするためにチャンプブロックしてからカウンターを取り除いて本体にダメージを与えること。
ただただ死ぬのは馬鹿らしいので除去られそうになったら対応して本体にダメージを入れましょう。
お相手のクリーチャーが盤面にいない場合は2マナで展開してエンドに4マナ支払い1/1カウンターを乗せて大きくして次ターンに殴りましょう!その繰り返しで大きくして除去られそうになったら、本体ダメージをすると1枚で5~10点削れます。それがこいつの強いところ。
■終盤はウギンの聖域を置いた状態でX=4、X=4の8マナ以上でキャストするとウギンの聖域が誘発して解決すればその時に必要なクリーチャーをサーチしてハンドに入れられます。大体はウラモグですね!!
または、お互いにクリーチャーの睨み合いの盤面・ウルザ土地がいっぱい揃っている・こいつがハンドにある状況の場合は最大限のマナを注いで大きいバリスタをキャストしましょう。着地したらカウンターの弾丸をお相手本体に打ち込みそのままライフを削って勝ちパターンもあります。
《世界を壊すもの》
緑 (6)(G)
クリーチャー
欠色(このカードは無色である。)
あなたが世界を壊すものを唱えたとき、アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを追放する。
到達
(2)(◇),土地を1つ生け贄に捧げる:あなたの墓地から世界を壊すものをあなたの手札に戻す。((◇)は無色マナを表す。)
パワー・タフネス5 / 7
■欠色(このカードは無色である。)とは、このデッキではこいつがいる状況で全ては塵をキャストしてもこいつは生け贄に捧げないで場に残るということ。
キャストには緑を必要としますが、場に出ると色を持たないため有色のパーマネントではないから。
■唱えた時誘発
マナを支払いキャストできた場合は唱えたときに能力が誘発します。
こいつが打ち消されても能力が打ち消されなければ、能力は残ります。
キャストした時点で一番嫌なものを選びましょう。大体は土地を縛りましょう。
お相手の土地を縛り、こちらのマナを伸ばすデッキですから。
コントロール相手に打ち消されてもキャストした時点で能力が誘発するので仕事をしたことになります。しかも、墓地に落ちたら回収も出来るのでコントロールには厄介なカードになります。コントロール相手に能力が誘発したら対象を天界の列柱に取りましょう。お相手の嫌な顔が目に浮かぶ!うっしっしっしぃ!
ちなみに対象を追放です。破壊ではないので墓地行きじゃないですよ。
■到達
地味に到達もついているのでフライヤー(飛行持ち)をキャッチ出来ます。
列柱は4/4こちら5/7。攻撃できまぃ!どんだけ列柱が嫌なんだよ。
■回収
ウルザ土地が揃って土地がダブついてきたらこいつをキャストしてお相手の土地を破壊。死亡したら・カウンターされたら土地を生け贄に捧げて回収して再度キャストしてお相手の土地を縛りましょう!
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
無色 10
クリーチャー
あなたが絶え間ない飢餓、ウラモグを唱えたとき、パーマネント2つを対象とし、それらを追放する。
破壊不能
絶え間ない飢餓、ウラモグが攻撃するたび、防御プレイヤーは自分のライブラリーの一番上から20枚のカードを追放する。
パワー・タフネス10 / 10
■真打ち登場
このデッキのメインの核ですね。
3ターン目にウルザ土地3種からカーンをキャスト→お相手の土地を追放→
4ターン目にウルザの塔をセットからウラモグをキャスト→能力誘発して
お相手の土地2枚を対象に追放→ウラモグ着地→カーンでお相手の土地を追放→
お相手投了。
いやぁ、最高のムーブ、最高のぶん回り!!これぞトロン!!
あと、上からテキストの下まで透かしで続く絵に注目しましょう。
テキスト上だけ見るより印象が変わりませんか?
謎の生命体エルドラージ感が描かれていますね。
世界を壊すものも同じですが、ウラモグの方が好き。
■破壊不能
追放はアウトですが、破壊からは守られます。
このデッキでは忘却石で盤面リセットしてもウラモグは残ります。
■ライブラリー追放
召喚酔いが解けて次ターンに戦闘開始→攻撃指定でタップすると能力が誘発して
お相手のライブラリーを20枚追放。
お相手のブロッククリーチャーがいてチャンプブロックしても追放しないと2.3ターン後にはライブラリーアウト負けが待ってます。
とにかく、こいつはマナを揃えて唱えましょう!追放されるまで殴りましょう!
3.4ヶ月ぶりの更新になりました。しかも、途中で終わったまま。
すいませんでした。新規の分野の仕事がこれから始まるのと、通常の仕事が忙しかったのでなかなか時間と作れませんでした。
などとほざいている間に世の中は「ロンドンマリガン」になるとかならないとかに
移っています。
前評判通り正直MOではロンドンマリガンに移っているのでトロンは強くなっている気がバンバンします。
何故って?ウルザ土地を揃えるのが主な目的であるこのデッキが土地を揃えやすくなったから。トロンはコンボみたいなところがあるので、ロンドンマリガンはコンボに有利と前からのプロの間では話されていたようです。
つまりウルザ土地をコンボパーツと見立てれば、コンボパーツを引くまでマリガンを
すれば良い。
コンボパーツだけを欲しいわけですから。いわゆる「実」になる必要なカードは自然と後から引くので。
1マリガンは余裕で強気マリガンが出来るし、2マリガンでもウルザ土地2枚とかが
揃えば変なハンドよりはよっぽどマシですから。3マリガンでもウルザ土地が絡めば良いので、積極マリガンが出来ます。
って言ってもやりすぎると土地0枚になりますので、ご注意を。
やっと本題
今度はクリーチャー編
《ワームとぐろエンジン》
無色 6
クリーチャー アーティファクト
接死、絆魂
ワームとぐろエンジンが死亡したとき、接死を持つ無色の3/3のワーム・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体と、絆魂を持つ無色の3/3のワーム・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
パワー・タフネス 6 / 6
■えー、強いです。出して殴りましょう!!
以上です。って訳にはいかないので
■ワームとぐろエンジン(日本語)
ワームコイルエンジン(英語)なので英語から通称ワムコ
■無色なので、血染めの月を置かれても諦めるな。自力で土地6枚揃えろ!!
■カードタイプがアーティファクト・クリーチャーなのでお相手のアーティファクト
破壊で本体が破壊されてしまいますのでご注意を。
しかし、このカードの本当の力はこれから。本体破壊されても、接死を持つ無色の3/3のワーム・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体と、絆魂を持つ無色の3/3のワーム・アーティファクト・クリーチャー・トークンに分裂します。強いです。
お相手の嫌な顔が目に浮かびます。
しかし、分裂の条件はあくまで死亡した時、つまり破壊されて墓地に行った時のこと。追放されたものは条件を満たさないので分裂しません。
なので白を見たら警戒しましょう!!
◾️あとこいつが強いのは絆魂
序盤に削られたライフを戻せます。
殴って良し、立ったままで長引かせて援軍を待つも良し。
《歩行バリスタ》
無色 (X)(X)
クリーチャー アーティファクト
歩行バリスタは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
(4):歩行バリスタの上に+1/+1カウンターを1個置く。
歩行バリスタの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。歩行バリスタはそれに1点のダメージを与える。
■ワムコと同じくアーティファクト・クリーチャー
序盤は2マナごとに1/1カウンターが乗ったクリーチャーになります。
2マナ1/1 4マナ2/2 ってな感じで大きくなります。
■序盤から終盤まで使えるオールマイティー
ただただそのままのマナレシオで考えると弱いですが、お相手の序盤の盤面にクリーチャーがいたらこいつの序盤の役割はのタフネス1・2のシステムクリーチャー・シナジークリーチャーを除去すること。
またはダメージを最小限にするためにチャンプブロックしてからカウンターを取り除いて本体にダメージを与えること。
ただただ死ぬのは馬鹿らしいので除去られそうになったら対応して本体にダメージを入れましょう。
お相手のクリーチャーが盤面にいない場合は2マナで展開してエンドに4マナ支払い1/1カウンターを乗せて大きくして次ターンに殴りましょう!その繰り返しで大きくして除去られそうになったら、本体ダメージをすると1枚で5~10点削れます。それがこいつの強いところ。
■終盤はウギンの聖域を置いた状態でX=4、X=4の8マナ以上でキャストするとウギンの聖域が誘発して解決すればその時に必要なクリーチャーをサーチしてハンドに入れられます。大体はウラモグですね!!
または、お互いにクリーチャーの睨み合いの盤面・ウルザ土地がいっぱい揃っている・こいつがハンドにある状況の場合は最大限のマナを注いで大きいバリスタをキャストしましょう。着地したらカウンターの弾丸をお相手本体に打ち込みそのままライフを削って勝ちパターンもあります。
《世界を壊すもの》
緑 (6)(G)
クリーチャー
欠色(このカードは無色である。)
あなたが世界を壊すものを唱えたとき、アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを追放する。
到達
(2)(◇),土地を1つ生け贄に捧げる:あなたの墓地から世界を壊すものをあなたの手札に戻す。((◇)は無色マナを表す。)
パワー・タフネス5 / 7
■欠色(このカードは無色である。)とは、このデッキではこいつがいる状況で全ては塵をキャストしてもこいつは生け贄に捧げないで場に残るということ。
キャストには緑を必要としますが、場に出ると色を持たないため有色のパーマネントではないから。
■唱えた時誘発
マナを支払いキャストできた場合は唱えたときに能力が誘発します。
こいつが打ち消されても能力が打ち消されなければ、能力は残ります。
キャストした時点で一番嫌なものを選びましょう。大体は土地を縛りましょう。
お相手の土地を縛り、こちらのマナを伸ばすデッキですから。
コントロール相手に打ち消されてもキャストした時点で能力が誘発するので仕事をしたことになります。しかも、墓地に落ちたら回収も出来るのでコントロールには厄介なカードになります。コントロール相手に能力が誘発したら対象を天界の列柱に取りましょう。お相手の嫌な顔が目に浮かぶ!うっしっしっしぃ!
ちなみに対象を追放です。破壊ではないので墓地行きじゃないですよ。
■到達
地味に到達もついているのでフライヤー(飛行持ち)をキャッチ出来ます。
列柱は4/4こちら5/7。攻撃できまぃ!どんだけ列柱が嫌なんだよ。
■回収
ウルザ土地が揃って土地がダブついてきたらこいつをキャストしてお相手の土地を破壊。死亡したら・カウンターされたら土地を生け贄に捧げて回収して再度キャストしてお相手の土地を縛りましょう!
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
無色 10
クリーチャー
あなたが絶え間ない飢餓、ウラモグを唱えたとき、パーマネント2つを対象とし、それらを追放する。
破壊不能
絶え間ない飢餓、ウラモグが攻撃するたび、防御プレイヤーは自分のライブラリーの一番上から20枚のカードを追放する。
パワー・タフネス10 / 10
■真打ち登場
このデッキのメインの核ですね。
3ターン目にウルザ土地3種からカーンをキャスト→お相手の土地を追放→
4ターン目にウルザの塔をセットからウラモグをキャスト→能力誘発して
お相手の土地2枚を対象に追放→ウラモグ着地→カーンでお相手の土地を追放→
お相手投了。
いやぁ、最高のムーブ、最高のぶん回り!!これぞトロン!!
あと、上からテキストの下まで透かしで続く絵に注目しましょう。
テキスト上だけ見るより印象が変わりませんか?
謎の生命体エルドラージ感が描かれていますね。
世界を壊すものも同じですが、ウラモグの方が好き。
■破壊不能
追放はアウトですが、破壊からは守られます。
このデッキでは忘却石で盤面リセットしてもウラモグは残ります。
■ライブラリー追放
召喚酔いが解けて次ターンに戦闘開始→攻撃指定でタップすると能力が誘発して
お相手のライブラリーを20枚追放。
お相手のブロッククリーチャーがいてチャンプブロックしても追放しないと2.3ターン後にはライブラリーアウト負けが待ってます。
とにかく、こいつはマナを揃えて唱えましょう!追放されるまで殴りましょう!
続いて各カードについて
メインボード
土地について
《森》
説明不要
基本土地=「基本でない土地」ではない
基本土地=モダン・レガシーにおける最強土地
割られない土地最強!!割られても被害少なめ
緑マナが出るよ!!
↑
この当たり前がこのデッキでは本当に大事
出なくて何回泣いたことか
《幽霊街》
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える
(T),幽霊街を生け贄に捧げる:土地1つを対象とし、
それを破壊する。それのコントローラーは、
自分のライブラリーから基本土地カードを1枚
探してもよい。そうした場合、それを戦場に出し、
自分のライブラリーを切り直す
■基本はお相手の嫌な土地を割りましょう
ミシュラとかサーチとか複数マナとかですかね?
■同型戦の場合、お相手のウルザ土地を割りに行きましょう!!
■緑トロンは緑と無色のマナを使うデッキですが、
緑マナが出なくて事故る又は進みが遅くなることが
割りとあるので、自分の重なった不要土地を対象に
割って森を持って来ましょう
これでデッキが回りだす
《ウギンの聖域》
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える
あなたが点数で見たマナ・コストが7以上の無色の呪文を
1つ唱えるたび、あなたはウギンの聖域を生け贄に捧げてもよい
そうしたなら、あなたのライブラリーから無色の
クリーチャー・カードを1枚探し、それを公開して
あなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す
■キャスト時の能力誘発条件を満たすのは
「点数で見たマナ・コストが7以上の無色の呪文」
ということは無色の呪文なのでクリーチャーでも
プレインズウォーカーでもソーサリーでもOK!
具体的には
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》《歩行バリスタ》
《解放された者、カーン》《精霊龍、ウギン》
《全ては塵》
バリスタは8マナ(X=4)以上なら誘発します
■上記の内容で能力誘発しますが解決してサーチして良いとは
言ってません
「あなたはウギンの聖域を生け贄に捧げてもよい
そうしたなら、あなたのライブラリーから無色の
クリーチャー・カードを1枚探し・・・」です
生け贄に捧げられたらですね
能力誘発に対応してウギンの聖域をバウンスされたりすると
解決してサーチ出来ません
聖域を破壊されても同様ですね
7マナ以上の無色呪文を唱えた→聖域バウンス→無色呪文解決→
ハンドに7マナ以上のカードが無いと次に聖域セットしても
誘発してサーチ出来ませんのでご注意を!!
■あと、無色ならなんでも良いわけではない
クリーチャーならなんでも良いわけではないので
気をつけましょう
『無色クリーチャー限定』です
プレインズウォーカーをサーチしたいですが駄目ですよ
メインだとウラモグ・バリスタ・ワムコ
(英語ワームコイルエンジンからの愛称)をサーチ
ウラモグが多いですね ライフが少ないとワムコ
お相手のライフが少ない時はバリスタ
サイド後のエムラや難題の予見者は良いですが
スラーグ牙は駄目ですよ
■誘発解決したら生け贄に捧げたので必ず墓地に置いて下さい
自分も時々やらかしますが
■このデッキの最高の動きは3ターン目にウルザ土地3枚を
揃えてカーンを出して-能力でお相手の土地を追放する
4ターン目にウギンの聖域をセットしてウギンをキャスト
能力誘発したら生け贄に捧げてウラモグをサーチ
ウギンが着地したら-能力でお相手の有色パーマネントを
追放しましょう
5ターン目にはウルザの塔をセットしたらウラモグを
キャストします
能力誘発してお相手の土地2個を対象にとって追放
このベストムーブを見たら着地しなくてもお相手は
投了となるでしょう
《ウルザの鉱山》
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
あなたがウルザの(Urza’s)・魔力炉(Power-Plant)と
ウルザの・塔(Tower)をコントロールしている場合、
代わりにあなたのマナ・プールに(2)を加える。
■1枚だと無色1マナのみ
ウルザ土地3種類揃うと無色2マナ出るよ
《ウルザの魔力炉》
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える
あなたがウルザの(Urza’s)・鉱山(Mine)と
ウルザの・塔(Tower)をコントロールしている場合
代わりにあなたのマナ・プールに(2)を加える。
■1枚だと無色1マナのみ
ウルザ土地3種類揃うと無色2マナ出るよ
《ウルザの塔》
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える
あなたがウルザの(Urza’s)・鉱山(Mine)と
ウルザの・魔力炉(Power-Plant)をコントロールしている場合
代わりにあなたのマナ・プールに(3)を加える
■1枚だと無色1マナのみ
ウルザ土地3種類揃うと無色3マナ出るよ
■ウルザ土地は3種類揃うと全部で7マナと覚えましょう!!
そこでワムコ・カーン・全ては塵・バリスタX=3は唱えられます
そこから土地1枚(+1~2マナ)でウギン
塔1枚(+3マナ)ならウラモグが唱えられます
最後、雑ですね(笑)
続きは次回
各カード クリーチャーについて
メインボード
土地について
《森》
説明不要
基本土地=「基本でない土地」ではない
基本土地=モダン・レガシーにおける最強土地
割られない土地最強!!割られても被害少なめ
緑マナが出るよ!!
↑
この当たり前がこのデッキでは本当に大事
出なくて何回泣いたことか
《幽霊街》
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える
(T),幽霊街を生け贄に捧げる:土地1つを対象とし、
それを破壊する。それのコントローラーは、
自分のライブラリーから基本土地カードを1枚
探してもよい。そうした場合、それを戦場に出し、
自分のライブラリーを切り直す
■基本はお相手の嫌な土地を割りましょう
ミシュラとかサーチとか複数マナとかですかね?
■同型戦の場合、お相手のウルザ土地を割りに行きましょう!!
■緑トロンは緑と無色のマナを使うデッキですが、
緑マナが出なくて事故る又は進みが遅くなることが
割りとあるので、自分の重なった不要土地を対象に
割って森を持って来ましょう
これでデッキが回りだす
《ウギンの聖域》
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える
あなたが点数で見たマナ・コストが7以上の無色の呪文を
1つ唱えるたび、あなたはウギンの聖域を生け贄に捧げてもよい
そうしたなら、あなたのライブラリーから無色の
クリーチャー・カードを1枚探し、それを公開して
あなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す
■キャスト時の能力誘発条件を満たすのは
「点数で見たマナ・コストが7以上の無色の呪文」
ということは無色の呪文なのでクリーチャーでも
プレインズウォーカーでもソーサリーでもOK!
具体的には
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》《歩行バリスタ》
《解放された者、カーン》《精霊龍、ウギン》
《全ては塵》
バリスタは8マナ(X=4)以上なら誘発します
■上記の内容で能力誘発しますが解決してサーチして良いとは
言ってません
「あなたはウギンの聖域を生け贄に捧げてもよい
そうしたなら、あなたのライブラリーから無色の
クリーチャー・カードを1枚探し・・・」です
生け贄に捧げられたらですね
能力誘発に対応してウギンの聖域をバウンスされたりすると
解決してサーチ出来ません
聖域を破壊されても同様ですね
7マナ以上の無色呪文を唱えた→聖域バウンス→無色呪文解決→
ハンドに7マナ以上のカードが無いと次に聖域セットしても
誘発してサーチ出来ませんのでご注意を!!
■あと、無色ならなんでも良いわけではない
クリーチャーならなんでも良いわけではないので
気をつけましょう
『無色クリーチャー限定』です
プレインズウォーカーをサーチしたいですが駄目ですよ
メインだとウラモグ・バリスタ・ワムコ
(英語ワームコイルエンジンからの愛称)をサーチ
ウラモグが多いですね ライフが少ないとワムコ
お相手のライフが少ない時はバリスタ
サイド後のエムラや難題の予見者は良いですが
スラーグ牙は駄目ですよ
■誘発解決したら生け贄に捧げたので必ず墓地に置いて下さい
自分も時々やらかしますが
■このデッキの最高の動きは3ターン目にウルザ土地3枚を
揃えてカーンを出して-能力でお相手の土地を追放する
4ターン目にウギンの聖域をセットしてウギンをキャスト
能力誘発したら生け贄に捧げてウラモグをサーチ
ウギンが着地したら-能力でお相手の有色パーマネントを
追放しましょう
5ターン目にはウルザの塔をセットしたらウラモグを
キャストします
能力誘発してお相手の土地2個を対象にとって追放
このベストムーブを見たら着地しなくてもお相手は
投了となるでしょう
《ウルザの鉱山》
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
あなたがウルザの(Urza’s)・魔力炉(Power-Plant)と
ウルザの・塔(Tower)をコントロールしている場合、
代わりにあなたのマナ・プールに(2)を加える。
■1枚だと無色1マナのみ
ウルザ土地3種類揃うと無色2マナ出るよ
《ウルザの魔力炉》
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える
あなたがウルザの(Urza’s)・鉱山(Mine)と
ウルザの・塔(Tower)をコントロールしている場合
代わりにあなたのマナ・プールに(2)を加える。
■1枚だと無色1マナのみ
ウルザ土地3種類揃うと無色2マナ出るよ
《ウルザの塔》
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える
あなたがウルザの(Urza’s)・鉱山(Mine)と
ウルザの・魔力炉(Power-Plant)をコントロールしている場合
代わりにあなたのマナ・プールに(3)を加える
■1枚だと無色1マナのみ
ウルザ土地3種類揃うと無色3マナ出るよ
■ウルザ土地は3種類揃うと全部で7マナと覚えましょう!!
そこでワムコ・カーン・全ては塵・バリスタX=3は唱えられます
そこから土地1枚(+1~2マナ)でウギン
塔1枚(+3マナ)ならウラモグが唱えられます
最後、雑ですね(笑)
続きは次回
各カード クリーチャーについて
概要の次はデッキの内容について
まずは一般的なリストです
メインボード60枚
土地19枚
《森》×5 《幽霊街》×1 《ウギンの聖域》×1
《ウルザの鉱山》×4 《ウルザの魔力炉》×4 《ウルザの塔》×4
クリーチャー8枚
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》×2 《歩行バリスタ》×3
《ワームとぐろエンジン》×3
呪文33枚
《解放された者、カーン》×4枚 《精霊龍、ウギン》×2
《全ては塵》×1 《古きものの活性》×4 《森の占術》×4
《彩色の宝球》×4 《彩色の星》×4 《探検の地図》×4
《忘却石》×3 《大祖始の遺産》×3
サイドボード15枚
《約束された終末、エムラクール》×1 《墓掘りの檻》×2
《自然の要求》×3 《次元の歪曲》×3 《難題の予見者》×3
《スラーグ牙》×3
メインに関しては
①ウルザ土地及びそれを揃えるための呪文
②揃った後のフィニッシャーとなるカードパワーの強いカード
③中盤以降までに耐えるためのクリーチャー・リセット・墓地対策
④その他
で構成されているのが分かるかと思います
各項目に当てはまるカードは
①《森》《ウギンの聖域》《ウルザの鉱山》《ウルザの魔力炉》
《ウルザの塔》《古きものの活性》《森の占術》《彩色の宝球》
《彩色の星》《探検の地図》
②《解放された者、カーン》《精霊龍、ウギン》
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》《ワームとぐろエンジン》
③《歩行バリスタ》《全ては塵》《忘却石》《大祖始の遺産》
④《幽霊街》《ウギンの聖域》
一目で①がダントツで多いのが分かるかと思います
これがこのデッキのコンセプトです
①でウルザ土地を揃えて②を唱えるために
③で序盤・中盤を耐える構成です
サイドボードについては
お相手は対策としてウルザ土地・またはそれを揃えるため手段を
妨害しに来ることが想定されます
ですので
①お相手の「揃えるための手段を妨害する対策カード」を
対策するカード
②序盤・中盤を耐えるカードの増量
③フィニッシャーの追加
で構成されています
各項目に当てはまるカードは
①《自然の要求》
②《墓掘りの檻》 《次元の歪曲》 《難題の予見者》
《スラーグ牙》
③《約束された終末、エムラクール》
サイド後のお相手の対策を踏まえた上でのこちらの戦略は
1.メインと同じウルザ土地を揃えに行く
2.お相手の対策が刺さっても良いように動く
3.お相手のキーカードをハンデスする
を同時進行しながら序盤・中盤を耐えます
そういった進め方が出来るサイドボード構成です
続きは次回
各カードについて
まずは一般的なリストです
メインボード60枚
土地19枚
《森》×5 《幽霊街》×1 《ウギンの聖域》×1
《ウルザの鉱山》×4 《ウルザの魔力炉》×4 《ウルザの塔》×4
クリーチャー8枚
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》×2 《歩行バリスタ》×3
《ワームとぐろエンジン》×3
呪文33枚
《解放された者、カーン》×4枚 《精霊龍、ウギン》×2
《全ては塵》×1 《古きものの活性》×4 《森の占術》×4
《彩色の宝球》×4 《彩色の星》×4 《探検の地図》×4
《忘却石》×3 《大祖始の遺産》×3
サイドボード15枚
《約束された終末、エムラクール》×1 《墓掘りの檻》×2
《自然の要求》×3 《次元の歪曲》×3 《難題の予見者》×3
《スラーグ牙》×3
メインに関しては
①ウルザ土地及びそれを揃えるための呪文
②揃った後のフィニッシャーとなるカードパワーの強いカード
③中盤以降までに耐えるためのクリーチャー・リセット・墓地対策
④その他
で構成されているのが分かるかと思います
各項目に当てはまるカードは
①《森》《ウギンの聖域》《ウルザの鉱山》《ウルザの魔力炉》
《ウルザの塔》《古きものの活性》《森の占術》《彩色の宝球》
《彩色の星》《探検の地図》
②《解放された者、カーン》《精霊龍、ウギン》
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》《ワームとぐろエンジン》
③《歩行バリスタ》《全ては塵》《忘却石》《大祖始の遺産》
④《幽霊街》《ウギンの聖域》
一目で①がダントツで多いのが分かるかと思います
これがこのデッキのコンセプトです
①でウルザ土地を揃えて②を唱えるために
③で序盤・中盤を耐える構成です
サイドボードについては
お相手は対策としてウルザ土地・またはそれを揃えるため手段を
妨害しに来ることが想定されます
ですので
①お相手の「揃えるための手段を妨害する対策カード」を
対策するカード
②序盤・中盤を耐えるカードの増量
③フィニッシャーの追加
で構成されています
各項目に当てはまるカードは
①《自然の要求》
②《墓掘りの檻》 《次元の歪曲》 《難題の予見者》
《スラーグ牙》
③《約束された終末、エムラクール》
サイド後のお相手の対策を踏まえた上でのこちらの戦略は
1.メインと同じウルザ土地を揃えに行く
2.お相手の対策が刺さっても良いように動く
3.お相手のキーカードをハンデスする
を同時進行しながら序盤・中盤を耐えます
そういった進め方が出来るサイドボード構成です
続きは次回
各カードについて
緑トロンをググると上級者・経験者向けの記事があっても、
入門向けの詳細が分かる記事がないように感じたので
今回書いてみました
そういった記事は「そんなことすぐ分かるだろ」的なことが
多くて「初心者」または「興味があるけどまだ分からない方」には詳細が必要と感じました
ですので、「これから緑トロンを始めたい」とか「緑トロンが
気になっているけどまだよく分かってない方」向けの記事として書きました
拙い文書ですが興味がある方に痒いところに手が届く内容だと思ってもらえたら幸いです
モダンマスターの方達からしたら「何言うとんねん」な内容の記事かと思いますのでこの記事ではなくプロが書いた上級者・経験者向けの記事をお勧めします
内容間違い・もっと良い考えがある等が多数あるかと思いますので、
コメント欄にご指摘頂けると助かります
■緑トロンってどんなデッキ?
簡単に説明するとウルザの塔・ウルザの魔力炉・ウルザの鉱山の
3種類のウルザ土地(*注1)を揃えて土地3枚から無色7マナを3ターン目に出して、
お相手とのマナ差を活かしてカードパワーの高いカードを連打して勝つデッキです
この連打が快感なんだ!!
モダン・レガシーでエムラクールを使う方はよく分かるかと思います
*注1 ウルザランド・トロンランドなど色々な呼び方があると思いますが
ここでは敢えてウルザ土地と書いて行きます
具体的には早いターンにウルザ土地から盤面リセットをかける・
大型クリーチャー・プレインズウォーカー等の動きで相手を圧倒します
このムーブに 『ロマン 』を感じませんか?
感じたあなたはトロン向き!!!
早いターンに
◇ 「開放された者、カーン 」の-能力
【パーマネント1つを対象とし、それを追放する 】
でお相手の土地を追放しましょう!
◇「精霊龍、ウギン」の-能力
【点数で見たマナ・コストがX以下の、1色以上の色を持つ各パーマネントを
それぞれ追放する 】
でお相手のパーマネントを根こそぎ追放しましょう!
◇「ワームとぐろエンジン」を出して6/6接死・絆魂殴りましょう!
メインのハンドキープ基準もあまり厳しくないのもこのデッキの特徴です
ですので、積極的にマリガンが出来ます
というのも、極端な話トリプルマリガンしてもハンドがウルザ土地3種+
カーンに近いハンドだと想定すれば、ノーマリガンで微妙なハンドより
も優れています
その後のドローでトリプルマリガンをカバー出来ます
■そもそも、どこにも「トロン」って書いてないのにどこから
デッキ名の「トロン」が来てるの?
最初は分からなかったので、よくなんでだろう?と思いました
「トロン」というのは英語の接尾辞で「真空管」や「粒子操作装置」を意味する
用語である
これが転じて現在では「実験装置・実験室」といった意味でも
使われるようになっている
このことから、ウルザの実験室になぞらえて俗に「ウルザトロン」と呼ばれている
(phytotron/植物育成実験室、Zootron/動物生理学用環境制御室という
表記をして利用されている)
参考元 MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3
という経緯で現在に至るということのようですね!!
■でも、簡単にいつもウルザ土地が揃う?
なんならメインは早めにウルザ土地を揃えのが前提なので
揃えるためのカードが感覚的には約半分で構成されています
古きものの活性・探検の地図・森の占術のサーチカード
彩色の星・彩色の宝球で色マナ安定させながらドロー
これみんな4積みですよ
「どんだけカード枠割いてんだよ」ってレベルでウルザ土地を
必死に探しに行きます
なんで3ターン目に3種揃うことも多いです
出来るだけ4~5ターン目には揃うことを目標にしてます
■苦手なデッキは?
メインサイド含めるとどんなデッキにもある程度戦える気はします
ただ、分が悪いと感じるものもあります
◇こちらは比較的遅いデッキなので早いデッキは苦手です
親和(鱗型含む)・バーン・ホローワン・ドレッジ
◇メインではお相手の手札に干渉出来ないのでコンボは全体的に苦手です
アイロンワーク・ストーム・タイタンシフト・エムラブリーチ
続きは次回
デッキについての説明
入門向けの詳細が分かる記事がないように感じたので
今回書いてみました
そういった記事は「そんなことすぐ分かるだろ」的なことが
多くて「初心者」または「興味があるけどまだ分からない方」には詳細が必要と感じました
ですので、「これから緑トロンを始めたい」とか「緑トロンが
気になっているけどまだよく分かってない方」向けの記事として書きました
拙い文書ですが興味がある方に痒いところに手が届く内容だと思ってもらえたら幸いです
モダンマスターの方達からしたら「何言うとんねん」な内容の記事かと思いますのでこの記事ではなくプロが書いた上級者・経験者向けの記事をお勧めします
内容間違い・もっと良い考えがある等が多数あるかと思いますので、
コメント欄にご指摘頂けると助かります
■緑トロンってどんなデッキ?
簡単に説明するとウルザの塔・ウルザの魔力炉・ウルザの鉱山の
3種類のウルザ土地(*注1)を揃えて土地3枚から無色7マナを3ターン目に出して、
お相手とのマナ差を活かしてカードパワーの高いカードを連打して勝つデッキです
この連打が快感なんだ!!
モダン・レガシーでエムラクールを使う方はよく分かるかと思います
*注1 ウルザランド・トロンランドなど色々な呼び方があると思いますが
ここでは敢えてウルザ土地と書いて行きます
具体的には早いターンにウルザ土地から盤面リセットをかける・
大型クリーチャー・プレインズウォーカー等の動きで相手を圧倒します
このムーブに 『ロマン 』を感じませんか?
感じたあなたはトロン向き!!!
早いターンに
◇ 「開放された者、カーン 」の-能力
【パーマネント1つを対象とし、それを追放する 】
でお相手の土地を追放しましょう!
◇「精霊龍、ウギン」の-能力
【点数で見たマナ・コストがX以下の、1色以上の色を持つ各パーマネントを
それぞれ追放する 】
でお相手のパーマネントを根こそぎ追放しましょう!
◇「ワームとぐろエンジン」を出して6/6接死・絆魂殴りましょう!
メインのハンドキープ基準もあまり厳しくないのもこのデッキの特徴です
ですので、積極的にマリガンが出来ます
というのも、極端な話トリプルマリガンしてもハンドがウルザ土地3種+
カーンに近いハンドだと想定すれば、ノーマリガンで微妙なハンドより
も優れています
その後のドローでトリプルマリガンをカバー出来ます
■そもそも、どこにも「トロン」って書いてないのにどこから
デッキ名の「トロン」が来てるの?
最初は分からなかったので、よくなんでだろう?と思いました
「トロン」というのは英語の接尾辞で「真空管」や「粒子操作装置」を意味する
用語である
これが転じて現在では「実験装置・実験室」といった意味でも
使われるようになっている
このことから、ウルザの実験室になぞらえて俗に「ウルザトロン」と呼ばれている
(phytotron/植物育成実験室、Zootron/動物生理学用環境制御室という
表記をして利用されている)
参考元 MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3
という経緯で現在に至るということのようですね!!
■でも、簡単にいつもウルザ土地が揃う?
なんならメインは早めにウルザ土地を揃えのが前提なので
揃えるためのカードが感覚的には約半分で構成されています
古きものの活性・探検の地図・森の占術のサーチカード
彩色の星・彩色の宝球で色マナ安定させながらドロー
これみんな4積みですよ
「どんだけカード枠割いてんだよ」ってレベルでウルザ土地を
必死に探しに行きます
なんで3ターン目に3種揃うことも多いです
出来るだけ4~5ターン目には揃うことを目標にしてます
■苦手なデッキは?
メインサイド含めるとどんなデッキにもある程度戦える気はします
ただ、分が悪いと感じるものもあります
◇こちらは比較的遅いデッキなので早いデッキは苦手です
親和(鱗型含む)・バーン・ホローワン・ドレッジ
◇メインではお相手の手札に干渉出来ないのでコンボは全体的に苦手です
アイロンワーク・ストーム・タイタンシフト・エムラブリーチ
続きは次回
デッキについての説明
緑トロンのサイド後
バーンなどの高速ビートデッキ(ライフを削るタイプ)
自然の要求はマストin
アーティファクトをキャスト、自身のアーティファクトにキャスト
ライフゲインして凌ぐ
それは気付かなかった
サイドボードがなんで自然の要求×3かやっと分かった
良記事なので参考までに!!
参考元
https://article.hareruyamtg.com/article/article_4919/
「使用したデッキリストについて」の自然の要求
ほーん
バーンなどの高速ビートデッキ(ライフを削るタイプ)
自然の要求はマストin
アーティファクトをキャスト、自身のアーティファクトにキャスト
ライフゲインして凌ぐ
それは気付かなかった
サイドボードがなんで自然の要求×3かやっと分かった
良記事なので参考までに!!
参考元
https://article.hareruyamtg.com/article/article_4919/
「使用したデッキリストについて」の自然の要求
ほーん